画像診断による人間ドック - 八王子クリニック
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八王子クリニック HACHIOJI CLINIC 東京都八王子市横山町11-5 予約専用電話番号042-643-3718

よくあるご質問

「マルチスライスCTの特徴に関して」
Q1. 今までの器械とは比べ、どんな特徴があるのですか?
Q2. 撮影時間はどの位かかるのでしょうか?
Q3. 心臓カテーテル検査と、マルチスライスドックによる心臓の検査とでは同様の検査結果となるのでしょうか?
Q4. 普通のCTとマルチスライスCTとの違いは何でしょうか?
Q5. 最近腰が非常に痛いのですが、マルチスライスCT検査だと原因が分かりますか?
Q6. めまい、しびれがひどいのですがマルチスライスドックでわかりますか?
Q7. 以前手術をしたために脳内に金属が入っているのですが、マルチスライスCTでみることは出来るのでしょうか?
Q8. マルチスライスCTで脚の筋肉、靭帯などは調べてもらえますか?

「他の検査との違いに関して」
Q1. MRIとCTとの違いは何でしょうか?
Q2. PET検査との違いは何ですか?癌の全身検査がPET検査では出来ると聞きましたが、マルチスライスCTでは、PET検査を行うよりも癌がわかるのでしょうか?
Q3. PET検査とマルチスライスドックでは、どちらを行った方がよいですか?
Q4. どの機械(CT、MRI、マルチスライスCT)がより正確な写真が出るのでしょうか?
Q5. 昔、MRIを撮ったときは、音が怖くていやだったのですが、このマルチスライスCTは音はうるさいですか?



「マルチスライスCTの特徴に関して」
Q1. 今までの器械とは比べ、どんな特徴があるのですか
A1. 今までの3次元ヘリカルCTMRIの画像では映らなかった病変が映すことが可能です。
特に「動いている心臓」の冠動脈撮影が可能となりました。今までは心臓カテーテル検査により心臓血管撮影を行っておりましたが、患者リスクが大きく、危険な検査をしなければなりませんでしたので、患者様も安心して検査が受けられます。
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Q2. 撮影時間はどの位かかるのでしょうか?
A2. 息止めを要する心臓の撮影で約20秒、また頭部などは10秒程度で終わります。
また、撮影時間の短縮により、造影剤使用量が少なくて済むようになり、X線被爆量が少なくなりました。また、撮影時間の短縮により患者様への負担が格段に 減ります。特にMRの場合は、MRI及びMRAを合わせて1時間程度検査がかかり、お年寄りの方など大変だと思われます。
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Q3. 心臓カテーテル検査と、マルチスライスドックによる心臓の検査とでは同様の検査結果となるのでしょうか?
A3. 心臓カテーテル検査は、あくまで直接的に心臓の血管を調べる検査であり、かなりのリスクは伴いますが、現在でも最も重要な検査として位置付けされております。
一方マルチスライスCTによる冠動脈撮影は、手術後の経過観察や、心筋梗塞などの早期発見のためのスクリーニング検査として大変有効です。特に検査時のリスクが格段に軽くなります。
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Q4. 普通のCTとマルチスライスCTとの違いは何でしょうか?
A4. 従来のCTでは検出器が1つしかなく、体軸方向へのデータが決定的に不足しておりました。マルチスライスCTは検出器を複数持つことにより、体軸方向へのデータを得ることが出来ますので、立体画像(3D)としてデータが得られます
主に東芝、GE、シーメンスなどがマルチスライスCTを開発、販売していますが、どのメーカーにもそれぞれ特徴があります。当院ではマルチスライスCTのシェア約6割を持つといわれる東芝製のCT装置を導入致しました。
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Q5. 最近腰が非常に痛いのですが、マルチスライスCT検査だと原因が分かりますか?
A5. マルチスライスCTでは骨折などの整形外科領域もわかるようになりますが、当院では整形外科を標榜していないため、現在までのところ出来ません。
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Q6. めまい、しびれがひどいのですがマルチスライスドックでわかりますか?
A6. 特にめまい、しびれなどは脳血管障害の疑いが強い場合がありますので、マルチスライスCTによる撮影を行なうとよいと思います。
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Q7. 以前手術をしたために脳内に金属が入っているのですが、マルチスライスCTでみることは出来るのでしょうか?
A7. 頭金属の種類にもより一概には申し上げられません。一般的には、最近の手術で入れられたものなどは撮影が可能ですが、昔に手術をされた場合などは、場合によっては映らないことがあります。
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Q8. マルチスライスCTで脚の筋肉、靭帯などは調べてもらえますか?
A8. 靭帯や筋肉などの軟部組織についてはCTよりもMRIの方が適しています。
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「他の検査との違いに関して」
Q1. MRIとCTとの違いは何でしょうか?
A1. MRIとは磁気を利用して撮影する機械であり、CTはX線により撮影する機械であり、撮影方法が異なります。
MRIの利点としては、造影剤を使わずに血管撮影が行えます。
MRIの欠点としては撮影に非常に時間がかかることです(約20〜30分程度。MRAも合わせて行う場合はそれ以上かかります)。
また、狭い空間の中に20〜30分程度横になっていただく必要があるため、閉所恐怖症の方などは検査が行えない場合があります。また、耳元で非常に大きな音が続きますので、それらについても痛みの無い苦痛が伴うことがあります。
一方、マルチスライスCTでは撮影時間が格段に短くなりました(撮影時間は10秒〜20秒程度)。またMRAと違い、造影剤を使用して血管撮影を行いますが、今までのCTと比較して造影剤使用量も少なくなりましたので、造影剤に対するリスクは軽減されてきております。(頭部の場合、理論的には8列のマルチスライスCTの半分の量で済むと思われます)また、撮影時の音についてもほとんど気にならないと思います。
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Q2. PET検査との違いは何ですか?癌の全身検査がPET検査では出来ると聞きましたが、マルチスライスCTでは、PET検査を行うよりも癌がわかるのでしょうか?
A2. PET検査は細胞の働き具合をみる検査です。特に癌細胞があるかないかを判断するには有効です。しかしその癌細胞が大凡どの場所にあるかを把握することは 可能ですが、具体的な場所の特定となると難しい場合があります。従ってPET検査で陽性反応が出た場合には、改めてCT、MRIなどで再検査をおこなうよ うになります。
マルチスライスCTでも癌細胞の早期発見が可能です。特に肺がん検査など今まででは発見しにくかった臓器なども早期発見が可能です。マルチスライスCTでは、細胞の形、大きさをみますので、一度の検査で初期診断から、場合によっては確定診断までが可能となり、より正確な情報 を得ることが可能となりました。
但し、X線被爆の問題などにより一度に全身の検査は行えないので、一度に全身の検査を行ないたい場合にはPET検査の方が有効でしょう。
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Q3. PET検査とマルチスライスドックでは、どちらを行った方がよいですか?
A3. 癌細胞があるかどうかを知りたいので全身の検査を行いたい場合には、PET検査の方が有効でしょう。マルチスライスドックでは一度に全身の検査を行うことが難しいので、その点についてもPET検査の方が適していると考えられます。
マルチスライスCTでは特定の臓器を詳しく調べます。ある程度具体的な症状(例えば、頭痛や胸痛など)があるので特定の臓器を調べたい場合に有効です。
また、PET検査で脳や心臓の機能検査(血流が悪くなっていないかどうかなど)を行う場合には、マルチスライスCTの方が機能低下を起こしている原因を特 定できるので有効であると考えます。つまり、PET検査による機能検査では機能低下を起こしているところまでは分かりますが、それがなぜ機能低下を起こし ているのか(例えば、脳梗塞を起こし機能低下が起きている原因血管)まではわかりません。
従って結論としては、ご希望される本人の要望によって検査を選んでいただいたほうがよいでしょう。
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Q4. どの機械(CT、MRI、マルチスライスCT)がより正確な写真が出るのでしょうか?
A4. 今まで述べたとおり、マルチスライスCTはMRI、MRAの画像を超えたより良い画像が得られると思います。
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Q5. 昔、MRIを撮ったときは、音が怖くていやだったのですが、このマルチスライスCTは音はうるさいですか?
A5. もともと機械の特性上、MRIに比べてCTは音の発生がほとんどありません。また、撮影時間が短いため気にならないかと思われます。
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