カテーテル検査は一週間程度の入院が必要な上、カテーテルが血管を突き破ったりするなど生命にかかわる危険性を伴うと聞いて思わず尻込み。心臓の検査なのに足の付け根から管を入れるというのはかなり怖いですし、リスクも高いので安全なマルチスライスCTの検査を受けることにしました。
(41才 男性 Bさん)
カテーテル検査なしで心臓の重要な血管である冠動脈を詳細に検査できます。
「マルチスライスCTで非侵襲的に比較的高い精度で閉塞性冠動脈疾患を検出」 (日経メディカル 平成17年5月27日)

心臓の3D−CTA(CTによる血管撮影を行った結果、心臓の重要な血管である「冠状動脈」のうち、左前下降枝に約50%の狭窄が見つかりました。直ぐに病院を紹介し治療を行った結果、心筋梗塞を発症することなく済むことができました。

最近よく言われる「働き盛りの突然死」の原因は虚血性心疾患とよばれるもので、狭心症や心筋梗塞などにより引き起こされます。
特に40〜50代の働き盛りの年代は、狭心症や心筋梗塞が発生しやすい年齢です。
この虚血性心疾患には動脈硬化が深く影響していますが、心電図検査 だけではなかなか異常を発見することが難しいといわれております。また、心筋梗塞の2〜3割は、前兆が全くないまま死に至ることもあり、大変恐ろしい病気でもあります。
|





