画像診断による人間ドック - 八王子クリニック
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八王子クリニック HACHIOJI CLINIC 東京都八王子市横山町11-5 予約専用電話番号042-643-3718

肝細胞癌の事例

■自覚症状のない「沈黙の臓器」
特に自覚症状はなかったのですが、健康診断をした時に肝機能の数値が高いと言われたので、今回マルチスライスCTによる検査を受けました。
(50才 男性 Cさん)

■肝細胞がんを発見

直ぐに肝臓のマルチスライスCTを行った結果、肝臓の中に約30mm大の腫瘤(肝細胞がん)を発見しました。直ぐに病院を紹介し、治療を開始することが出来ました。







■40〜60代の方は一度検査を

肝細胞癌の発症年齢は平均で約55歳とまさに働き盛りの年齢。大部分は40〜60歳代に起こる病気であります。
がんの中では死亡率が高い肝臓がんの特徴としては、罹患者数に対する死亡者数が他の臓器と比べ高いことが挙げられます。前述のように自覚症状のないことが原因のひとつと考えられますので、自覚症状のある、ないに関わらず定期的な検査、特にマルチスライスCTによる検査をお勧めいたします。



肝臓に関連する病気
肝臓は、成人で800〜1200gと体内最大の臓器であり、肝臓に原発する悪性腫瘍は肝細胞癌と胆管細胞癌との両方を伴う混合型があります。肝臓癌の約95%を占める病気であります。特に肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、自覚症状に乏しく、肝硬変を伴うことが多いと言われます。ほとんどの場合は肝炎や肝硬変のために医師の診察を受ける機会に、肝臓癌と診断されることが多いようです。また、肝腫大・発熱などの自覚症状により見つかる場合には、かなり進行していることが多いと考えられます。

わが国での悪性新生物のなかの死亡順位によると、肝臓癌は男性で3位、女性では4位にあたります。女性の方は減少傾向にあるようですが、男性の方は年々増加傾向にあります。(平成13年人口動態統計による)



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