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■低リスクで安全な理由
全身撮影が痛みを伴わず可能
頭部、頸部は勿論のこと、冠動脈、大動脈などの循環器領域、また胃、腸などの消化管や肝臓、胆のう、膵臓などの各臓器、腰椎、頚椎などの骨など全身が撮影可能です。また、撮影自体は寝台に横になって頂くだけですので、痛みを伴うことはありません。
被爆量が少なくなりました
今までのヘリカルCTや、マルチスライスCTと比べ撮影時間が短くなったことにより、X線被爆量が少なくなりました。また今回導入した東芝製のマルチスライスCTはJRC(日本医学放射線学会)において銅賞を獲得しており、マルチスライスCTの中でも被爆の少ないマルチスライス機種であります。
カーテル検査なしで心臓を撮影できます
今までのヘリカルCTや、MRIでは不可能だった、動いている(心拍)心臓の冠動脈撮影が可能となりました。特に冠動脈の石灰化と狭窄がよくわかります。
患者様は寝台に寝ているだけでよく、約20秒の撮影時間の間息止めをして頂くだけです。また高速度の撮影技術により、心臓の拡張と収縮の動きにあわせて「拍動ずる心臓と冠動脈」をリアルタイムで鮮明に動画として映し出すことができます。ステント留置、バイパス手術後のフォローアップ検査としても大変有効です。
昨年1年間に当クリニックで心臓の検査を行った方の約4割の方に何らかの異常所見が発見されました。そのうち今回の図で示すような所見は約1割程度もあり、カテーテル検査、治療を行うために他院へ紹介したことにより、急性心筋梗塞になる前に予防の治療が出来ました。

■他の検査との違いについて
MRIとCTの違いやマルチスライスCTドックとPETの検査方法の違いについてはこちらをご覧下さい。
マルチスライスドックの検査は、1〜2時間で行うことが可能なため、患者様の負担が軽くなりました。






